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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-11 第204回国会 参議院 総務委員会 第13号

また、個人情報管理等を行うデータセンターについては、災害等による同時被災を回避するためのバックアップデータの別施設等への保管、情報システム室等に対する入退室は許可された者のみに制限すること、国内のデータセンターを選択する必要があることなど、必要な情報セキュリティー対策を講ずるよう求めているところであり、各自治体において適切なセキュリティー対策を講じつつ、クラウド活用が着実に進められてきたものと認識

高原剛

2021-04-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号

デジタル庁としても、情報システム運用継続計画を適切に整備して、例えば同時被災しない場所へのバックアップシステム確保自家発能力確保対策を講じていくということで、こうした取組を通じてデジタル庁整備、運用する情報システムの安定的そして継続的な稼働の確保を図っていくということが非常に重要だと考えております。

平井卓也

2019-04-16 第198回国会 衆議院 本会議 第19号

また、被災時に代替生産人員派遣等相互に行うことは、事業継続早期復旧のために有効な手段と考えますが、同時被災を避けての連携を想定した場合、地方公共団体地域金融機関などは管轄地域を超えての連携も必要になると考えます。中小事業者に対する助言指導などをしっかりと行い、防災減災を進めるべきであります。  中小小規模事業者を取り巻く関係者からの協力について、世耕経済産業大臣答弁を求めます。  

太田昌孝

2014-03-14 第186回国会 参議院 予算委員会 第13号

そのときに、やはり考え方としては、平時にも活用できて発災時にバックアップ拠点としての機能を発揮をするということ、それから既存施設活用をする、それからやはりアクセス等優位性、こういったものを念頭に置いて、同時被災可能性が低いということを一定の要件として、もちろん民間資金活用等々も徹底的に図る、こういうようなことで検討を進めていくべきだと思います。  

古屋圭司

2014-03-12 第186回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

本土から離れているがゆえに、本土との同時被災リスクが小さい、こういう沖縄優位性を生かし得る産業だというふうにも分析をしています。金融特区とか情報特区はこうした点に着目して設定をしたということです。  さらに、沖縄は、出生率が高い、人口が増加傾向にある、若年労働者も多く存在するという優位性もあるというふうに考えています。

山本一太

2014-03-12 第186回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

例えば、沖縄国際貨物ハブ活用するとか、産業用計測機器などの高付加価値製品を製造する企業の立地というのもありますし、情報産業でいうと、例えば、同時被災可能性を下げるためにデータセンター立地とか、あるいは情報通信機器相互接続検証事業、こういった集積が期待されるんじゃないかというふうに考えております。

山本一太

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

立川と霞が関が同時被災する可能性は低いという前提に立っておりますけれども、ただ、さらなる事態を想定するということもあり得るわけでございまして、そういった点につきましては、平時利用ですとかサポート体制をどうするかというような問題もあるので、既存施設活用なども念頭に置きつつ、さらに、代替拠点確保について、どういうような業務を実施するのか、内容も含めて検討してまいりたいと思います。

日原洋文

2013-12-03 第185回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

利用の在り方の見直しとは、大規模自然災害等から迅速な復旧復興目的としたものでありまして、例えば、被災地と他地域との間の情報共有や、あるいはまた連携協力が円滑に行われるよう自治体間で協定を結ぶこと、あるいはまた人流物流大動脈自然災害等により分断機能停止する場合を想定して広域的な視点からの代替輸送ルート確保すること、あるいはまた社会の諸機能が適切に維持確保できるよう必要なバックアップ同時被災

林幹雄

2013-11-19 第185回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

、国土の利用のあり方の見直しとは、大規模災害等からの迅速な復旧復興目的とした、例えば、一つ目として、被災地と他の地域との間の情報共有連携協力が円滑に行われるよう自治体間で協定を結ぶことや、二つ目に、人流物流大動脈自然災害等により分断機能停止する場合を想定して、広域的な視点からの代替輸送ルート確保すること、また、三つ目に、社会の諸機能が適切に維持確保できるような必要なバックアップ同時被災

高木陽介

2013-11-06 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

先ほど官房長官から申し上げました、政府機関情報セキュリティ対策のための統一基準群の中におきましては、同時被災をしない遠隔地にもバックアップを保存するということを書いておりますけれども、必ずしも全ての省庁がそういった措置がとれているという状況ではございませんので、引き続き内閣官房としてそういったことを促進してまいりたいというふうに考えております。

谷脇康彦

2012-06-20 第180回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

吉川沙織君 昨年、三年十か月ぶりに修正をされた防災基本計画の中でも、「相互応援協定締結に当たっては、近隣の地方公共団体に加えて、大規模地震災害等による同時被災を避ける観点から、遠方に所在する地方公共団体との間の協定締結も考慮するものとする。」という、これが修正で新設されていますので、是非、今御答弁いただいた内容と併せて、そういう取組も進めていただければと思います。  

吉川沙織

2012-04-12 第180回国会 衆議院 総務委員会 第9号

えば、バックアップすべき業務には、危機対応業務だけでなく一般継続重要業務も中にはあること、バックアップ業務の実施には、指揮命令系統、要員、施設設備情報といった資源が必要であること、バックアップすべき業務平時に備える体制としては、ホットスタンバイ、ウオームスタンバイ、コールドスタンバイの三類型を基本に、業務の性格に応じて検討すべきであること、バックアップ場所が満たすべき条件としては、東京圏との同時被災

小島愛之助

2012-04-02 第180回国会 参議院 予算委員会 第16号

まずは東京圏同時被災可能性が低いこととなっていますので、もう既に立川とかいった話じゃないんですよ。立川もやられるかもしれぬという前提で考えてほしいということを言ったんですけれども。  私は、大阪のこのバックアップ機能を持たせるということについては、ここで明確に御答弁をいただいた方がいいと思うんです。それから、今後は副首都構想とかいうのが進んでいくと思うんですけれども。

末松信介

2012-03-22 第180回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

災害に強い国土づくりの提言の中で、東京圏被災した場合の対応について、東京圏同時被災しない地域との分担関係の構築が重要、また巨視的な視点で諸機能分散バックアップのための拠点配置等検討が必要と、こう述べられております。  そこで、質問です。この諸機能分散バックアップの具体的な内容についてお聞かせください。

岩井茂樹

2006-02-27 第164回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

沓掛国務大臣 ただいま御指摘のありました立川のいわゆる広域防災基地の問題でございますが、中央防災会議で想定いたしておりますマグニチュード七クラスの首都直下地震では、立川は千代田区などの都心部同時被災可能性は低いと考えられております。したがって、立川は各機関バックアップ施設整備検討する際の候補地一つであるというふうに考えております。  

沓掛哲男

2003-05-29 第156回国会 衆議院 本会議 第35号

この間の委員会における主な議論としては、  国会等移転公共事業としてとらえられるべきではなく、国家的文化事業であり、時代精神を転換することが最大眼目であること、  危機管理観点から、政治中枢経済中枢同時被災することは回避する必要があること、  従来の一括移転ではなく、分散移転形態が望ましいこと、  PFI不動産証券化等手法活用して公的負担を軽減すべきであること、  新都市は、

中井洽

2003-05-28 第156回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

この間の主な議論としては、  国会等移転公共事業としてとらえられるべきではなく、国家的文化事業であり、時代精神を転換することが最大眼目であること、  危機管理観点から、政治中枢経済中枢同時被災することは回避する必要があること、  従来の一括移転ではなく、分散移転形態が望ましいこと、  PFI不動産証券化等手法活用して公的負担を軽減すべきであること、  新都市は、最先端の技術、

中井洽

2003-04-23 第156回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号

あわせてやはり、地方分権と併せて、私は、揚げ足取るわけではありませんが、福井参考人のこの論文の中に、多けりゃ多いほどいいという話もありますがね、それは二か所より三か所、三か所より四か所ということになるかもしれませんが、私どもはそこまでのことを求めなくても、一か所よりはやはり同時被災を免れる合理的な距離を持って、少なくとも危機管理災害対応力の強化、せめてこのぐらいは今早急に図らなければいけないことではないかと

国井正幸

2002-11-27 第155回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

こういう状況を考えれば、むしろ、東京災害が発生した場合のバックアップをまずつくることが先である、すなわち、同時被災しないでしかも短時間に移動できる場所にそれを準備しておくことが重要であるということが考えられます。一万三千五百平方キロメートルもあります東京圏内には、そうした候補は幾つもあるわけです。お手元の図の五番をごらんください。

市川宏雄